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Eder shoes(エダー・シューズ)は1983年にイタリア南アドリア海に面したプーリア州のバーリで、デザイナーであるMauroによって誕生したブランドです。(Mauro de Bariと姉妹ブランド)
デザイナーであり創設者のMauro de Bariは自然な革、自然な素材を用いながら、全ての生産を熟練の職人による手作業で行うイタリア製のレザーサンダルを作り続け、その卓越した履き心地やデザインの魅力によって多くのファンを獲得しています。 |
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イタリア、ピエモンテ州に拠点を置く蝶のモチーフアイコンが有名なブランド”eleventy”は、オーナー兼デザイナーであるマルコ・バルダッサーリによって、落ち着きのある色合いと洗練されたスタイル、大人に向けたラグジュアリーでカジュアルな世界観を提案しています。
元々ミラノでファクトリーブランドのエージェントをしていた彼らが「自分たちの着たいと思える物が無い」事から、ブランドを立ち上げ、それらはシンプルなポロシャツを中心とした最初の服作りから、2007年のファーストコレクション以降、世界中のバイヤーによって評価を高めています。
シンプルでコンフォートなディテールを持つ各ウェアには、上質で清潔感のある装いを根底に感じさせるeleventyらしさが存分に反映されています。
eleventyはInfinityとFantasy、アイコンとなっている蝶のモチーフは色、変化、幸せをイメージしています。 |
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EMMETI(エンメティ)は、イタリア、フィレンツェ近郊の町ヴィンチで、ヌンツィオ・ディ・フランコとその愛妻ローザによりファーガーメントとレザーガーメントの工房として創業した、イタリア製ラグジュアリーアウターブランドです。
その後家業を受け継ぐことになる愛息マッシモ・ディ・フランコと愛娘ティーナ・ディ・フランコの二人の頭文字、マッシモのM(エンメ=EMME)とティーナのT(ティ=TI)を掛け合わせ、EMMETI(エンメティ)としたのがブランド名の由来です。
EMMETIのコンセプトは、「エレガンテ・スポルティーヴォ」。
スポーティーでありながらエレガンスを忘れないスタイルです。
ラインナップは、ナッパレザー、スウェードやムートンをふんだんに使ったハイエンドレザーウエアを主体とする「エンメティ」コレクションと、ムートンとダウンのハイブリッドミックスにフォーカスした「ムートンダウン」コレクションで構成されています。 |
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イタリアを代表する名靴として名高い”Enzo Bonafe”は、1963年創立。
エンツォ・ボナフェは50年以上、靴の世界に身を置く職人中の職人で在り、1963年に自らの名前を冠し、靴作りを開始するまで、イタリアの高級靴メーカーの一つ”ア・テストーニ”で靴職人としての経験を積みました。
ボローニャに工房を持ち、高いクオリティと靴作りに対する真摯な姿勢は、ボナフェ・ファミリー他、10名程の小規模な靴工房で、グッドイヤー・ア・マーノ製法(ハンドソーン・ウェルト⇒手縫いのグッドイヤー・ウェルト)によって、インソールを、"ドブ起こし"してウェルトを手で縫い上げて行く等、手の込んだ工程を経ている事からも拘りが窺えます。
又、ボナフェの特質すべき点はインソールに7ミリ厚程の革を使用し、充填材は使っていない事。
クオリティに細かく気を配り、職人芸を実現し保ち続けることが”Enzo Bonafe”のポリシーでもあります。
これまで、ローマ法王も愛用し、イタリアが共和国となり40周年を記念する際には、イタリアにとって重要な企業やイタリア文化振興に寄与した企業に大統領より金メダルが贈呈され、"ENZO BONAFE"も100社の内の1社に選ばれました。 |
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erfurt(エルフルト)は1997年にデンマークでスタートした、ストール中心のブランド。
旅と家族を愛するデザイナーLotte Erfurt(ロッテ・エルフルト)は、飛行機のパイロットだった父親の影響から、世界各国の生地を趣味で集めるようになり、幼少期から様々なディテールに触れ、それらからインスピレーションを得ています。
Erfurtと言う名は15世紀のヨーロッパに遡り、当時のデンマークの女王マルグレーテ1世にErfurtと言う従者が仕えており、それらから付けられたと言われています。
ヨーロッパの皇族と縁の深いその名に相応しく、彩り豊かな色使いやプリントはクラシカルでいて洗練されており、Erfurtはラグジュアリーな雰囲気を醸し出しています。 |
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ernestoはイタリア、パルマの老舗ファクトリーブランド”GIANFRANCO BOMMEZZADRI”(ジャンフランコ・ボンメツァードリ)が手掛けるブランド。
2012年にジャンフランコの娘婿であるEnrico Mezzadri(エンリコ・メッザドリ)氏と、イタリア、リミニの名店”LACERBA”(ラチェルバ)のオーナーVincenzo Riggiani(ヴィンツェンツォ・レッジャーニ)氏が「遊びの効いた面白いジャケットを作ろう」と始めました。
イタリアのファブリックメーカー”Ferla”社の生地を頻繁に使用し、Ferla社を有名にした立役者としても知られています。 |
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”EUROPEAN CULTURE”は100%メイド・イン・イタリーによるブランドで、原料調達から生産まで全ての工程をイタリア国内にて行っています。
絶えることのないリサーチと革新へと注がれる情熱が、EUROPEAN CULTUREのコレクションを生み出しており、新しい素材と新しいトレンドに対する独自の解釈から生まれるそのコレクションは世界中のアーティストやアスリート、そしてファッショナブルな全ての人へ向けられたものです。
特別な製品染めのテクニックと天然素材を用いることにより、EUROPEAN CULTUREはアクティブかつエレガントなウェアに独自のルールを創出しています。
新素材と新基準を搭載した、スポーツウェアの為に開発された生地を用いながらも、それらにアレンジを加える事によって新しいタイプのフォーマルウエアを生み出します。
クラシック、スポーツそしてミリタリーの製法のブレンドによる革新的な服作りによって、構築的でありながら快適な着心地を実現しています。
国際的でいて個性的、そして魅惑的なヨーロッパ文化の伝統をたどるEUROPEAN CULTUREは、丁寧にデザインされた「スタイルの言語」を表現しています。 |
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