『Hancock』は、マッキントッシュ同様スコットランドの老舗であり、技術者が多く在籍する老舗ブランド。
英国のゴム産業を支えてきた「トーマス・ハンコック」氏の発明技術を継承する、スコットランド生まれのハンドメイドによるブランドとして広く知られており、長年、英国に於いて、ヴァルカナイズ製法の衣料に関わって来た、ダニエル・タンコによって2011年に設立され、2012年には秋冬にウィメンズのコレクションを発表、翌2013年にはメンズのコレクションを発表し、現在では、一流メゾン(MISSONIなど)とのコラボレーションや(当店でも取扱いのある)Pierre-Louis Mascia等とのコラボレーション等、先鋭的なファブリック利用にも積極的に取り組んでいます。
作りには手作業と独自のこだわりを貫いており、シルクやコットン等をゴム引きしたオリジナルの素材を用い、スコットランドの自社工場で、昔から変わらぬ生産工程を経て作られています。
伝統を継承し、技術に現代的な感覚を取り入れた、独自のスタイルは、まさにHancockならではの至極の逸品と言えるでしょう。
【仕様】
既に広く認知されているコットンにゴム引きを施した(俗名:マッキントッシュクロス)は、Hancockの技術無くしては語れない程、多くの人々に親しまれています。
キリの多い英国に端を発する事により、高い防水性能と撥水性能は、コットンをベースに丹念に手作業によってゴム引きと共に糊付け(防水作業の箇所に縫い目が在りません)を施し、表面と裏面の二つの生地を隙間なく張り合わせる事により、高い撥水性を現代まで変わらぬ作業工程で作り続けている老舗がHancockです。
今回当店オーダーによるコチラのトレンチコートは、比翼によるダブルの袷に加え、無駄を省き現代的なアレンジを加える事により、老舗だからこそ成し得られる技術とクラシックで在りつつシャープな印象を持ったシルエットをベースに使用し、通常使用される(表面裏面共に使われる事が多い)コットンでは無く、表面には杢ネイビーのウール素材をボンディングし使用する事により、コットンベースの表情とは異なる、更に上質な表情を生み出しています。
又、このモデルでは衿をコンバーチブルにし、モヘアを用いたラムファーの様な雰囲気を持つ衿ボアを取り外し可能な仕様に施しています(ファーの色もボディに対して色合わせをしてオーダーしています)。
裏面には、表面の色合いを引き立たせるオフホワイト(ややグレー寄り)を用い、スタイルの邪魔をしない様適度なバランスを保っています。
本体が持つ張りのある素材から成される各パーツの堅牢性とディテールの立体感は、コットンギャバやチノクロス、ナイロン等の素材では成し得る事の出来ない独特な表情を生み出しています。
夏以外のスリーシーズン、常に着用回数が増えそうなトレンチコートは、まさに現代の必需品であり、多くのスタイルに欠かせない存在となっています。
既に各誌面で紹介されている定番的なモデルとは違いを見せたいと言う、艶やかさとクラシックさを求める男性にとって至極の逸品である事は間違い在りません。
※色表記:Blue
【素材】
表地:ウール100%
裏側:コットン100%
背裏:ウール100%
衿部:モヘア63%、コットン37%
バックル部:牛革
(洗濯不可)
【生産国】
スコットランド製
【SIZE】
36:着丈約93�� / 肩幅約46.5�� / 脇下身幅約52.5�� / 袖丈約60��
38:着丈約--�� / 肩幅約--�� / 脇下身幅約--�� / 袖丈約--��
(※採寸には平置き実寸を行い、細心の注意を払い行っておりますが、商品特性等により、僅かに誤差が在る場合が御座います。)
【付属品】
無