デザイナーであるHARUNOBU MURATAは、ESMOD JAPON TOKYOを卒業後PRエージェントSTEADY STUDYを経てイタリアへ渡り、MARANGONI学院マスターコース在学中にDINARD INTERNATIONAL FASHION FESTIVALでパリ市長賞を獲得し、VOGUE ITALIA等でも取り上げられる他、2012年にはイタリアファッション協会主催のコンペティションでアジア人として初めて賞を受賞するなど、輝かしい経歴を持っています。
同時にミラノコレクションに自身の名を冠したコレクションを発表し、更にJOHN RICHMOND、2015年にはJIL SANDERのレディースデザインに参加するなど、その実力は非常に高く評価されています。
その後2018年にはミラノと東京をベースに、ラグジュアリーブランドレーベル『HARUNOBUMURATA』を始動。
彼の作り出すコレクションは高品質且つソリッドな魅力が形となっています。
仕様
華々しい経歴からも窺える高い品質と緻密な縫製は、このブランドの一つの魅力でもあり、それらから作り出されるデザインは、無駄のないソリッドな魅力を携えています。
このコートは、トレンチコートの原型でもあるタイロッケンコートに近いディテールをベースに、より無駄のないソリッドな魅力を表現した一着です。
特筆すべきは非常に高い技術による縫製の緻密さで、各部の縫製は一切のズレもなく、また整然と縫い合わせられ、このコートに限っては各部の縫い終わりにはカンヌキによる補強までもが施されています。(ミリタリーコートへのオマージュとしての敢えての仕様とも考えられます)
また素材にはウールのツィルが使用されており、遠目には厚地のコットンの様に見える素材も、実は織目に細かな綾目を持つウール素材になっている事が判ります。
この素材によって、表面の滑らかさや、よりしっかりとしたハリのある表情が生まれ、ブラックの色合いもよりシャープに見え、素材の品質が高い事もすぐに伝わります。
主なディテールはダブルブレステッドの様に前身頃を合わせ、それらはベルトを使わず専用スナップによって留められ、両腰にウェルトポケット、背面には深いセンターベントが与えられています。
襟元は着脱可能なチンストラップが設けられ、ベルトバックルを通じて風の侵入を妨げる他、見た目のディテールとしても立体的で魅力ある物に仕上げられています。
更に全体的にゆとりを与えらえた身頃、立体的にカーブをする袖筒など、このコートが、ただシンプルに作られた物ではなく、緻密に考え抜かれた上での”無駄のないデザイン”である事が判ります。
HARUNOBUMURATAの魅力を、デザイン、着心地、品質の高い素材と縫製技術によって表現された、新しいコートの選択肢として、サステナブルな存在感を発しています。
カラーはブラックになります。
素材
表地:ウール100%
裏地:コットン50%、キュプラ50%
日本製
SIZE
36(日本サイズのS-M程):肩幅約46.5�� / 着丈約110�� / 脇下身幅約51�� / 袖丈約57��
(採寸には平置き実寸を行い、細心の注意を払い行っておりますが、商品特性等により僅かな誤差が発生する場合が御座います。予めご理解下さいます様お願い申し上げます。)
付属品
無
補足
質感:しっかりとしたハリとマットな表情に対して、触り心地は滑らかな素材です。
スタッフによるコメント:とにかく縫製技術が高い事が一目でわかる各部の縫い目やステッチに加え、サステナブルである事を無駄のないデザインと高品質な素材で表現された新しい存在価値のコートです。
シンプルなデザインである分、どんな装いにもフィットしてくれそうです。
このブランドが、ブランド名や経歴に胡坐をかかず、どれほどまでに真摯な物づくりを行っているかという事が判る、高い完成度のコートです。
ミリタリー要素を持ちつつも程よいニュアンスで留めている点もデザインの作り出す妙になっています。
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