品質にこだわる英国的なモノづくりとエッジの効いたモチーフやカラーを融合し世界観を作り出す”Jumper1234”(ジャンパー・ワンツースリーフォー)。
カシミアウェアに対する愛情が嵩じ、常にカシミア製品だけを展開する稀なブランドです。
(※イギリス英語でJumperはセーターを指します。 アメリカ英語ではSweater。)
一般的にカシミア製品の価格として認知されるものとしてはかなり破格な価格で供給するJumper1234は、糸の品質は勿論ですが、着心地の良さも抜きん出ており、カシミアを身に着ける心地良さや日常的にカシミアに触れることで、
カシミア製品を身近な存在にするブランドとしての愛情が伝わって来るブランドです。
当店ではすでに数シーズン経たことでJumper1234に対する認知度は広く、何と言ってもその素材の贅沢さや心地良さに対して、低価格で提案し続けるブランドの企業努力が窺える稀なブランドになっています。
ベーシックでありながらポップな魅力も備えるJumper1234は、今季も様々なニットウェアが展開されています。
カシミアを中心とした心地良い素材を使い、常にニットウェアの可能性を広げ続けているJumper1234。
肉厚感のあるウールとカシミアのブレンド糸を使った今季の新作カーディガンは、まるでアワードジャケット(スタジャン)のようなデザインに仕上げられた、ある種ブルゾン的に使える形の一着です。
Jumper1234のニットウェア全般に共通しているのですが、カシミア100%の物とブレンド糸の物と比べると、その違いが判らないほど(むしろブレンド糸の方が柔らかい時があります)、とにかくフワフワした触り心地の柔らかさ、そしてシッカリと厚みを感じさせるモノづくりを感じます。
今回のカーディガンも同様で、ミドルゲージの糸その物がフンワリと柔らかく、それでいてシッカリ厚みがあり、カーディガンとして、また時としてブルゾンとして使える特別な存在感を持っています。
デザインもシンプルな中に凝ったディテールを取り入れており、太目のリブ衿やラグランスリーブ、そして両脇に設けられたポケットなど、カーディガンとして括ってしまうには惜しいほど、ジャケットのようなデザイン、つくりを持っています。
インナーにTシャツやブラウス、ワンピースを合わせてレイヤードしたり、時にはボタンを全て閉じてクルーネックニットの様に使ったり、様々な着方を楽しめるお勧めの一着です。
色合いは穏やかなライトグレーのメランジで、女性らしさや嫋やかさを感じさせてくれるベストチョイスなカラーです。
クォリティの高さが窺える着心地、その心地良さを日常にという想いが伝わるJumper1234のニットウェアは、飽きることのない不変なデザインやディテールによって、エイジレス、タイムレスに、そして真夏を除く多くのシーズンを通じて楽しむ事が出来ます。
※当店取り扱いの”Jumper1234”製品は全て国内正規代理店商品です
カラー
淡いメランジのライトグレー
素材・生産
ウール70%、カシミア30%
中国製(※商品によって生産国が異なります)
サイズ
(単位:cm) |
サイズ | 裄丈 | 着丈 | 身幅 | 袖丈 |
2 | 74 | 53.5 | 53 | 43 |
3 | 77 | 55 | 55 | 43 |
※袖丈は脇下から袖先までを計測しています。
※製品特性による自然な伸縮性があります。
※採寸は平置きにて細心の注意を払い計測しておりますが、商品特性等により個体差や若干の誤差が発生する場合が御座います。 予めご容赦下さい。
付属品
無
スタッフによるコメント
カシミアの価格の常識を覆すJumper1234のニットは、”価格なり”ではなく、価格以上の品質を体感させます。
近年、リサイクルカシミアなど、サステナビリティを目したブランドは増えて来ましたが、Jumper1234は、生産国を商品ごとに変えるなど、常にカシミアの安定供給への努力を続けています。
一般的なメリノやラムズウールとほぼ同じ価格にすることで、カジュアルに毎日着られるカシミアとしての存在意義を、Jumper1234は全く異なる角度からアプローチしています。
今季の新型でもあるブルゾン型のデザインは、季節を隔てて沢山のスタイルに使えそうな魅力的な一着。
カーディガンとしてよりも、「寒い時に羽織る」ジャケット(ブルゾン)の様に気軽に使える点も大きな魅力。
日常的に出番が増えそうな、当店一押しのカーディガンです。
※商品の織りネームの数字(1234)に〇が付けられており、〇が付いた数字がその商品のサイズになっています。
ブランドのちょっとしたアソビが見え隠れしています。