「ＷＨ（ダブルエイチ）」は、自身のブランド「ヒロシ・ツボウチ」をはじめ、世の中に数々の名靴を送り続けているシューズデザイナーの坪内浩と、テレビやラジオ、雑誌など、メディアの枠を越えて活躍するファッションディレクターの干場義雅という、まったく違う二人の出会いによって誕生した新しいメイド・イン・ジャパンのシューズブランドです。
ブランド名である「ＷＨ（ダブルエイチ）」は、二人のイニシャルである「H」。
（ヒールの引き手にはジュエリーデザイナー吉田眞紀氏による『WH』の刻印が施されています。）
坪内浩がこれまで培ってきた靴作りの技術と経験。干場義雅が様々なメディアで提案してきたラグジュアリーなライフスタイル。
二人の感性、二人の経験のベストミックスによって生まれました。
イギリス、イタリア、フランス、ドイツ、スペイン、ポルトガル、アメリカなど、様々な国々の靴を見続けてきた二人が、
「東京発の靴を世界へ」という想いのもと、世界各国の良い部分を踏襲しつつも、どこの国にも属さないものとして考えて作られています。
仕様
優れたユーティリティと靴本来の魅力を日本から世界に発信し続けているWH。
そのラインナップは実用性から得られる機能美やデザインなど多くの魅力を備えています。
数多くのラインナップの中でもWHの魅力を新たに感じさせてくれるモデルが、スニーカーモデルの「WH-0111」。
主な仕様はこれまでのWH同様、クッション性に優れたインソールに加え、ソールにはVIBRAM社製FASTERソールを採用し、単なるスニーカーとは一線を画した優れた機能性とスタイリッシュなデザイン性を両立させています。
このモデルではアッパーにフレンチキップレザー（前面）と伸縮性と軽さを備えたネオプレーン素材（主に後部）を組み合わせる事により、同色異素材の絶妙な風合いとシンプルなデザインの中にも異素材から得られる独特な品質感を感じさせるWHらしいクォリティを見せています。
またヒールカップ上部にはお馴染みの引手を取り入れ、デザイン上のアイコンと共に履き易さを助けています。
更にこのスニーカーは履くだけで身長が高くなり、また張り出したソール面サイドによって、足首は華奢にホッソリと魅せられる等メリットの多い一足です。
カジュアルな職場であればスーツやトラウザーズへの組み合わせの他、デイリーではアスレティックなスタイルなど多くのシーンに適応するフレキシブルな一足です。
また中敷きと爪先部分に使われている素材には、NASAが開発した温度調整素材『アウトラスト・テクノロジー』を採用し、暑い日には蒸れやすい靴の内部を冷まし、冷える時には内部を暖める等、皮膚の表面温度を一定に保ち、快適に過ごせる仕組みになっています。
シーズンレスでジェンダーレスなスニーカーの存在に、二つと無い魅力と快適さを手に入れた一足です。
今回の「WH」は当店による別注になります。
（※アウトソールのオールホワイト化、使用素材の色組み合わせ等）
是非このスニーカーの魅力を体感してみて下さい。
カラーはホワイトのアッパーにオールホワイトのソールの組み合わせになります。
※WHの製品には踵部分に引手が付いています。（ループには金属製のロゴがつけられています）
素材
アッパー：フレンチキップレザー、ネオプレーン素材
ソール：ビブラム社製ソール
日本製
SIZE
6（24��-24.5�僉法Д▲Ε肇宗璽詭�28�� / ソール面幅約10�� / ヒール高約4��
7（25��-25.5�僉法Д▲Ε肇宗璽詭�29�� / ソール面幅約10.3�� / ヒール高約4��
8（26��-26.5�僉法Д▲Ε肇宗璽詭�30.5�� / 最大幅部約10.6�� / ヒール高約4��
9（27��-27.5�僉法Д▲Ε肇宗璽詭�31�� / 最大幅部約10.7�� / ヒール高約4��
10（28��-28.5�僉法Д▲Ε肇宗璽詭�31.5�� / 最大幅部約10.9�� / ヒール高約4��
（採寸には平置き実寸を行い、細心の注意を払い行っておりますが、商品特性等により僅かな誤差が発生する場合が御座います。予めご理解下さいます様お願い申し上げます。）
付属品
専用化粧箱
（※極稀に輸送中による箱の破損などがみられる場合が御座います。 予めご容赦下さい。）
補足
スタッフによるコメント：
力の掛かる甲と爪先に表革を使い、足に触れる大半の部分にネオプレーン素材を使っている為、履き心地は柔らかく軽い感触で、ネオプレーン素材をHHを模ったラバー素材が適度に包み込む為、過剰な圧迫感がありません。
ソールはメゾンブランドのスニーカー等に多い「重さ」が無く、ソール面も地面をしっかりと噛む形状で安心して履いていられます。
