1970年代初頭、南イタリアの若く優雅な1人の男性エンツォ・コンテントの情熱と、強い意志を具現化したメンズコレクションがブランドの出発点です。
彼の持つポテンシャルを誰もが理解し、エンツォの人生をかけた挑戦を賞賛しサポートしました。
そして40年後、エンツォの息子アレッサンドロ・コンテントによって生まれた「パルテノペ・ナポリ」という新しいブランドと共に、物語は再び動き出しました。
世界から賞賛を受けるナポリスタイルに根付く、技術力と手先の器用さを踏襲した「パルテノペ・ナポリ」は、当時よりもグローバルに開かれたファッションの世界で存在感を示しています。
【仕様】
ナポリに在る極々小さなファクトリーを出自とするParthenopeは、その卓越した技術とディテールへの拘り、そして何より真摯な姿勢によって、俄かに顧客を作り続けている数少ないイタリア、ナポリのサルトリア。
このブランドの特徴は、何と言ってもナポリらしい、流麗なシルエットに在り、それらはシャープな物から、コンフォートな物まで、多くのジャケット、スーツにParthenopeらしさを作り出しています。
そこには手仕事でしか窺えない様々な仕様があり、着心地と共に、このブランドの持つ何たるかを知る事が容易く、ジャケット、スーツ共に共通する、クラシックの中に在る紳士的な艶やかさを醸しながら、スーツとしての完成度を高く見る事が出来ます。
(昨年秋冬以降当店のオーダー分が何れも即完売となってしまい、オンラインストアでのご紹介が適わず、今回満を持してご紹介となりました。)
今回当店がオーダーしたのはビジネスや社交の場に於いて活躍の場を広げてくれるであろうシンプルにしてクラシカルなウールのスーツ。
このモデルは段返りの3つボタンにパッチポケット、サイドベンツと言った言わば鉄板の仕様に、写真では伝わり辛いのですが、艶やかさのある光沢を生むクリアカットのウールを使用した3シーズンに向けた軽い素材の一着です。
Parthenopeの特徴として袖の付け根は手縫いによるいせ込みからなる雨振袖、肩の丸みを帯びさせ、包み込むように肩を覆う自然な肩のライン、そして脇の緩やかなドロップと、一見、当たり前の仕事、仕様にも、Parthenopeらしさを確実に感じて頂ける高い技術と魅力を、見た目から感じさせています。
組下となるパンツは、このモデルではツープリーツのスリムなテーパードシルエットを採用。
多くのスタイルに取り入れ易いシルエットは、別の組み合わせにも使える一着に仕上がっています。
ライトグレーに仄かな彩りを添えてくれるホワイトのペンシルストライプは、紳士的で大人の艶やかさを与えています。
※ジャケットの袖は本切羽に仕上げ済となっています。
※パンツの裾は未修理となっています。
【素材】
表地:ウール100%
裏地(肩・前身頃):レーヨン100%
袖裏地:アセテート61%、レーヨン39%
【生産国】
イタリア製
【SIZE】
44
ジャケット:肩幅約43�� / 着丈約70�� / 脇下身幅約50�� / 袖丈約60��
パンツ:ウエスト約37.5�� / 股上約21.5�� / 股下約90.5�� / 裾幅約17��
46
ジャケット:肩幅約44�� / 着丈約71.5�� / 脇下身幅約51.5�� / 袖丈約61��
パンツ:ウエスト約40�� / 股上約21.5�� / 股下約90.5�� / 裾幅約18��
48
ジャケット:肩幅約46�� / 着丈約73�� / 脇下身幅約55�� / 袖丈約62��
パンツ:ウエスト約42.5�� / 股上約22�� / 股下約90.5�� / 裾幅約18��
【付属品】
専用ハンガー