- IL MARE ONLINE STORE HANDLING BRANDS ｜イル・マーレオンラインストア

数

S
	2018年シンガポール在住のドイツ人アレクサンダー・ハッシャー氏によって始まったブランド”SACCO”（ザッコ）。彼を中心に基本パターンは英国のサヴィル・ロウで作り、それらをイタリアのナポリで縫製し、1つの生地を1つの型で沢山のカラーバリエーションを揃える事を特徴にしたトラベルジャケットが魅力の一つとなっています。新時代に相応しい新しいラグジュアリーの新機軸として注目を集めています。

	Saddler'sは1965年イタリアのパルマ近郊フィデンツァにて創業されたベルト専業ブランドです。質の高い素材と技術を用い、全てのパーツに見られる緻密で非常にしっかりとした作りはトップメゾンにも認められ、数々のOEMを請け負う等、その卓越したクォリティは際立っています。バックルからレザーに至るまで全てのオペレーションをイタリアで行いMade in Italyに拘り続ける老舗のブランドです。

	SANDRO ROSIは、1942年にイタリアで設立されたサンダル専業ブランド。木製ソールのサンダルを得意としており、多くのブランドの木底をOEMすると同時に、オリジナルブランド”SANDRO ROSI”をMade in Italyに拘り生産し続けています。

	1968年イタリアのサレルノに、テイラーとしての経験を持つビアジョ・サンタニエッロ氏と、パンツの縫製技術の伝統を受け継ぐ妻のカルメラ夫人により、メンズテイラーに特化した”サルトリアサンタニエッロ”として創業。 1990年代に入り、彼らの息子であるアントニオ氏が、両親から受け継いだテーラー技術や、ものづくりに対する情熱により、ファーストコレクションを発表。そのベースにあるのは、彼の強い探究心からなるインスピレーションとファッションの域を超えた家具やインテリア、陶器や近代テクノロジーなど、幅広い構造技術や芸術性への深い興味でした。彼が得る全てのインスピレーションは研ぎ澄まされ、生地やパターンに落とし込まれ、融合されています。アントニオ・サンタニエッロが生み出すスタイルは360度どこから見ても美しく、彼の接する様々な世界観を映し出しています。

	リトアニア発のサステイナブルなライフスタイルブランド”sauths”は、環境負荷ゼロを目指すリネン素材のスローファッションウェアを中心に様々なリネン製品を提案しています。製品全てにエコテックス認証のリネンやコットンを使用しており、”GREEN FACTORY”と呼ばれる地熱発電を利用したファクトリーで生産を行い、あらゆる面で環境負荷を限りなくゼロに近づけています。シンプルでタイムレスなデザインは快適なサマーライフの必需品とされています。

	SCHNEIDERS社（シュナイダー）は、1890年オーストリアのウィーンでゴム製品を販売する会社を創業。その後ザルツブルグにコートを生産する工場を設立し、モーターサイクリストの為の防水、ラバートレンチコートを発表しました。ヨーロッパチャンピオンとなったFritz Dirtiがモデルを務めた完全防水のコートが大成功をおさめ、本格的な洋服の生産を始めました。やがてチロル地方の伝統的な生地”ローデン・クロス”を使った格調高いコートを作り、世界中の紳士淑女を魅了。ヨーロッパでは『シュナイダーのコートはステイタスの証である』と称されています。またヨーロッパではトラディショナル（伝統的）でノーブル（高貴）なスタイルとされるローデンコートは、貴族階級やセレブリティたちの冬の必携スタイルとされています。ファッションの国イタリアでも、ローデンコートは多くのショップの定番商品として扱われています。ディエリ・マントゥの著書「フランス上流階級BCBG」の中にも、BCBG的な事としてグリーンのローデンコートは必需品と記されており、ドレスコードのあるヨーロッパの慣習の中では、『TPOを選ばずに着られる唯一のコート』とされています。 SCHNEIDERSのローデンコートは、100年以上も前と同じ製造方法で作られたLden-Steiner社の素材を使用し、まさに正真正銘のオーストリア製品です。

	PELLICO SUNNYなどのデザインも手掛けるスペイン在住の日本人デザイナー”Megumi Ochi”（越智めぐみ）によって、2019年9月に設立されたブランドSEPT STOREは、彫刻や建築、芸術作品や旅などからインスピレーションを得てデザインされ、優れたマテリアルとクッション性を生かしたインソールの使用など、デザインと履き心地を両立する優れたブランドです。ブランド名のSEPTには「Simple」「Electric」「Playful」「Timeless」の頭文字で表現され、普遍的なデザインに遊び心のあるディテールやテイストを織り交ぜています。

	2009年”Settefili Cashmere”（セッテフィーリ・カシミア）は、ミケーレ・パリエーロがイタリアのフェラーラで従業員7人と共に小さいな工房にてスタートしました。そこでは最高級のイタリアンニットが、熟練の職人や稀有なスイス製ヴィンテージ編立機によって生み出されています。まだ歴史の浅いブランドですが、長くファッションエージェント業に携わっていたミケーレは、モノ作りにかける情熱と感度の高い審美眼を持っており、それは『良い商品を適正価格で提供したい』と言う、ブランドの基本理念の支えとなっています。使う素材はカシミアを中心とした厳選品であり、原糸のセレクトから製品の仕上げ、加工まで、所謂ニットウェアの上流から下流まで全てをコントロールし、クオリティに妥協を許しません。真夏の陽光下の空や海や花々のような美しい彩色、それらに雨を降らせた情景を思わせるシックなヴェールを纏ったスモーキーカラー等、イタリア独特の色彩感覚が表現されたのがセッテフィーリニットの魅力です。また、世界でも非常に珍しい、スイス製のビンテージ編立機(DUBIED社製)を使い、20年以上のキャリアを持つ専門の職人たちによって仕上げられて行くニットには、大手のニットメーカーでは真似の出来ないデザインとクオリティーの高さを誇っています。

	SEVEN GAUGE（セブンゲージ）は、文字通りニットウェアの専門用語で特定のゲージを表しています。薄すぎず、かさばり過ぎず、中間重量としての衣服であり、行き過ぎた贅沢と工業的な平坦な物の中間にあることを示しています。これらを哲学として、ブランドディレクターであるデザイナーのフェデリコ、ラグジュアリー分野の経験を持つヴァレリア、そしてオペレーションマネージメントを務めるジャンマリオと共に生まれたブランドです。柔らかく、官能的で、鮮やかな色やニュートラルな色によって作りだされるニットは全てイタリアで巧みな職人の技術と優れた素材によって作り出され、”エントリー・トゥ・ラグジュアリー”ともいえる身近な価格によって提案されています。

	SIVIGLIA（シビリア）は2005年にイタリア・アンコーナで誕生しました。長年OEMなどを請け負い、技術の高さは多くのファッション関係者から評価されています。スタイルは「クラシック」をベースに現代的な解釈を加え、自由な表現を楽しむカスタマー達を常に飽きさせる事が無いように提案しています。新しいファブリックの開発や、革新的な技術の追求に余念がなく、高いレベルで安定的な商品供給がなされています。デザインチームを率いるサウロ・ビアンケッティはデニムを知り尽くし、加工、縫製、パターンに至るまで細かなこだわりを見せます。

	イタリアのブランド”AT.P.CO”のウィメンズとして培われてきた世界観から新たに独自の世界観を持つニューレーベルとして立ち上げられたのが”SKILLS & GENES”です。 AT.P.COは世界のトップブランドのプロデューサーとして活躍したルカ・オルサッティ氏によって2009年に設立され、コレクションの多くに機能性とフィット感を重視し、積極的にストレッチ素材等を取り入れコンフォート性を高めています。 SKILLS & GENESではそれらに加え、大人の女性に相応しい独自の世界観を取り入れ、全てイタリア生産に拘り作られています。

	イギリス、ロンドンで出会ったスペイン人のTaniaとイタリア人のLorenzoの二人によって立ち上げられたブランドSOUTH PARADE。ブランド名なっている場所SOUTH PARADEで着想を得た彼女たちは、バーバリー、フェラガモ、エミリオ・プッチ、トム・フォードなどのビッグメゾンで培った経験を活かし、アメリカ、マイアミから発信しています。ペルー産の最高級ピマコットンを採用し、素材、形、着心地の全てに拘りを求めたプレミアム・クオリティのカットソー、スウェットが中心のブランドです。

	イギリス、SOZZIは1912年にミラノで創業された老舗のホーズメーカー。クラシコイタリアでホーズと言えばSOZZIと言われるほど多くの有名店にはSOZZI CALZE（ソッツィのソックスの意）が置かれています。人間のふくらはぎの形状を巧みに表現し、立体的なニット技術や製法を守り、常に高いフィット感を作り出しています。 SOZZIのロングホーズはクラシコイタリアに於ける必携のアイテムとされています。

	”stefano bigi”（ステファノ・ビジ）は1938年、イタリアのミラノで設立されたネクタイの老舗メーカー。創業者である祖父（Bigi Cravatte Milano）の意匠を受け継ぎ、ミラノに在る工房によって品質管理、裁断、縫製など全ての工程を手作業で行っています。工房と共に、手縫いの箇所には一部の職人が自宅へ持ち帰り仕上げを行うなど頑なに創業以来の生産体制と品質管理を貫いています。その高品質な作りは大手ブランドのネクタイを手掛ける事でも証明されており、ステファノ・ビジが選ぶ生地はクラシックでエレガント、そして洗練された魅力を持つと言う特徴が在ります。現在アジア諸国では「stefano bigi」として、多くの顧客を持つ人気のネクタイ専業ブランドとなっています。

	イタリア繊維産業の聖地コモで、長年一流ブランドのネクタイのテキスタイルを手がけてきたドレス界の実力者、コモ生まれ、コモ育ちの”Stefano Cau”（ステファノ・カウ）。 25年間、世界を股にかけて培われた経験から、2008年満を持して自身の名を冠したブランドを立ち上げました。全てのネクタイはハンドメイドによって行われ、クラシックをベースにStefano Cauらしいしなやかさや粋を取り入れたラインナップが魅力です。

	1960年代イタリア、フィレンツェ郊外の工場で、靴職人ラッゼリ氏によって設立されたブランドSTEFANO GAMBA。伝統的な靴の製法と時代に即したモノ作りを合わせ持ち、大手ブランドのOEMを行いながらも、自社では圧倒的なコストパフォーマンスによって常に多くのファンを獲得しています。

	STEFANO MANOは、1974年にイタリアのガスプコム社の創業者であるカリノ・ガスパローニによって作られたバッグのファクトリーブランドです。元々ミシンの販売業を営んでいたカリノは、その知識を活かし自社製の特殊ミシンを開発し、それらを使い木枠の革張りトランクや箱型の革物まで、一人で全ての工程を行いバッグ作りをしたのが始まりです。その後彼の長男であるマッシモが加わり、1978年以降は多くの欧米メゾンブランドのOEMを手掛ける様になりました。現在ではクリエイティブ・デザイナーである次男ステファノを中心に新たなコレクションを生み出しています。ブランド名の由来は名前のステファノと、手仕事を指すマーノを合わせた造語。このブランドの拘りの中にはバッグのハンドル部分に欧州車のドアノブを握る時に感じる質感など繊細なディテールを持っています。また正確な位置に縫い込まれる太番手のステッチをデザイン上のアクセントにするなど、製品としての実用性と共に、機能美が際立つバッグを作り出しています。

	アメリカ、オレゴン州最北の町St.Johns。昔ながらのアメリカンのムードを残しつつも新鮮な雰囲気を持つこの町に存在する架空のクリエイティブ集団”St.Johns 3rd club”。カレッジ、スクール、スポーツをベースにしたロゴやデザインを使用し、それらにまつわる定番品を今の時代に表現しています。ヴィンテージと呼ばれる原型を”1st”とし、ユーズドを”2nd”と捉え、それらをベースとした”3rd”として新たに発信しています。

	STOKTON（ストックトン）はイタリアのシューズブランド。 1978年イタリアのモカシン作りの中心地として知られるトスカーナ地方にて創業。伝統を重んじながら今に受け継ぎ、クラシックなモカシンやスニーカーなどを作り続け、素材の選定、裁断、縫製など全ての生産工程を自社工場にて行い、全てがイタリアの職人の手によって作り出されています。高品質で高い技術を生かして作られるSTOKTONは、ルイ・ヴィトンなどメゾンブランドのOEMなどを手掛けるなど、その実力は折り紙付きで、クォリティ、エレガンス、ラグジュアリーなどを備えた靴づくりを特徴としています。現在はウィメンズシューズなども手掛け多くのラインナップを揃えています。

	STUTTERHEIM（ストゥッテルハイム）は、2010年に立ち上げられたスウェーデンのコート専業ブランド。デザイナーであるアレキサンダーは、偶然祖父の愛用していたフィッシャーマンズコートを見つけた事を切っ掛けに、その伝統的なフィッシャーマンズコートを現代的にアップデイトし、更に高級感を取り入れつつ現代に蘇らせました。北欧デザインに共通する無駄の無いシンプルでスタイリッシュなデザインと機能的に優れた生地などから、世界的な人気を誇り、これまでにもセレーナ・ゴメスやジュリア・ロバーツ、JAY Z、THOM YORKEなど多くの著名人やアーティストたちからも愛用され支持を得ています。またトップメゾンからのラブコールも多く、既にMARNIやCONVERSE、ALPHA INDUSTRIESなどとのコラボレーションも展開しており、更に自動車メーカーVOLVOともプロダクトとして機能しています。高品質なコットンを基にラバーコーティングを施した高い耐久性と品質によって作られ、厳しい品質検査をもクリアし、伝統と機能性、更に多くの人々によって愛用されるラバーコーティングコートはSTUTTERHEIMのラインナップの中で、最も高い認知度を誇るコートです。

	フランスのブランド”SUNCOO”（サンクー）は、2010年にデザイナーであるStellaとThomusによってローンチされたパリ発のブランドです。サンジェルマン等パリ市内に3店舗の直営店を構え、GALERIES LAFAYETETなどでも展開されており、大人に相応しい愛らしさやソフトなロックテイストのディテール等を取り入れ、デイリーユースにも取り入れ易いリアルクローズを展開しています。

	モナコやカプリなどヨーロッパ屈指のリゾート地に於いて、最も目にするキャンバス製スニーカーと言っても過言ではない存在がSUPERGAの『2750』。古くからのベーシックで洗練されたデザインを今も尚変わらず保ち続け、それらは数十年経った今も尚、新鮮で在り続けるイタリアが生んだ世界に誇る名品と言える存在。 SUPERGA社の歴史は約100年前の1911年にウォルター・マーティニー社によって設立。一時イタリアのタイヤメーカーであるピレリ社の傘下に入る等を経て、現在ではイタリアを代表するスニーカーブランドへと成長。特にスニーカーを代表するブランドはアメリカ、イギリス、ドイツ等が有名で、どの国にも有名な国際的ブランドが複数存在するが、イタリアのスニーカーブランドといえば、SUPERGAを上げられる程イタリアに根付いており、且つ国民的ブランド、それらがSUPERGAが掲げる『PEOPLE'S SHOES OF ITALY』の由来になっている。

S
	2018年シンガポール在住のドイツ人アレクサンダー・ハッシャー氏によって始まったブランド”SACCO”（ザッコ）。彼を中心に基本パターンは英国のサヴィル・ロウで作り、それらをイタリアのナポリで縫製し、1つの生地を1つの型で沢山のカラーバリエーションを揃える事を特徴にしたトラベルジャケットが魅力の一つとなっています。新時代に相応しい新しいラグジュアリーの新機軸として注目を集めています。

	Saddler'sは1965年イタリアのパルマ近郊フィデンツァにて創業されたベルト専業ブランドです。質の高い素材と技術を用い、全てのパーツに見られる緻密で非常にしっかりとした作りはトップメゾンにも認められ、数々のOEMを請け負う等、その卓越したクォリティは際立っています。バックルからレザーに至るまで全てのオペレーションをイタリアで行いMade in Italyに拘り続ける老舗のブランドです。

	SANDRO ROSIは、1942年にイタリアで設立されたサンダル専業ブランド。木製ソールのサンダルを得意としており、多くのブランドの木底をOEMすると同時に、オリジナルブランド”SANDRO ROSI”をMade in Italyに拘り生産し続けています。

	1968年イタリアのサレルノに、テイラーとしての経験を持つビアジョ・サンタニエッロ氏と、パンツの縫製技術の伝統を受け継ぐ妻のカルメラ夫人により、メンズテイラーに特化した”サルトリアサンタニエッロ”として創業。 1990年代に入り、彼らの息子であるアントニオ氏が、両親から受け継いだテーラー技術や、ものづくりに対する情熱により、ファーストコレクションを発表。そのベースにあるのは、彼の強い探究心からなるインスピレーションとファッションの域を超えた家具やインテリア、陶器や近代テクノロジーなど、幅広い構造技術や芸術性への深い興味でした。彼が得る全てのインスピレーションは研ぎ澄まされ、生地やパターンに落とし込まれ、融合されています。アントニオ・サンタニエッロが生み出すスタイルは360度どこから見ても美しく、彼の接する様々な世界観を映し出しています。

	リトアニア発のサステイナブルなライフスタイルブランド”sauths”は、環境負荷ゼロを目指すリネン素材のスローファッションウェアを中心に様々なリネン製品を提案しています。製品全てにエコテックス認証のリネンやコットンを使用しており、”GREEN FACTORY”と呼ばれる地熱発電を利用したファクトリーで生産を行い、あらゆる面で環境負荷を限りなくゼロに近づけています。シンプルでタイムレスなデザインは快適なサマーライフの必需品とされています。

	SCHNEIDERS社（シュナイダー）は、1890年オーストリアのウィーンでゴム製品を販売する会社を創業。その後ザルツブルグにコートを生産する工場を設立し、モーターサイクリストの為の防水、ラバートレンチコートを発表しました。ヨーロッパチャンピオンとなったFritz Dirtiがモデルを務めた完全防水のコートが大成功をおさめ、本格的な洋服の生産を始めました。やがてチロル地方の伝統的な生地”ローデン・クロス”を使った格調高いコートを作り、世界中の紳士淑女を魅了。ヨーロッパでは『シュナイダーのコートはステイタスの証である』と称されています。またヨーロッパではトラディショナル（伝統的）でノーブル（高貴）なスタイルとされるローデンコートは、貴族階級やセレブリティたちの冬の必携スタイルとされています。ファッションの国イタリアでも、ローデンコートは多くのショップの定番商品として扱われています。ディエリ・マントゥの著書「フランス上流階級BCBG」の中にも、BCBG的な事としてグリーンのローデンコートは必需品と記されており、ドレスコードのあるヨーロッパの慣習の中では、『TPOを選ばずに着られる唯一のコート』とされています。 SCHNEIDERSのローデンコートは、100年以上も前と同じ製造方法で作られたLden-Steiner社の素材を使用し、まさに正真正銘のオーストリア製品です。

	PELLICO SUNNYなどのデザインも手掛けるスペイン在住の日本人デザイナー”Megumi Ochi”（越智めぐみ）によって、2019年9月に設立されたブランドSEPT STOREは、彫刻や建築、芸術作品や旅などからインスピレーションを得てデザインされ、優れたマテリアルとクッション性を生かしたインソールの使用など、デザインと履き心地を両立する優れたブランドです。ブランド名のSEPTには「Simple」「Electric」「Playful」「Timeless」の頭文字で表現され、普遍的なデザインに遊び心のあるディテールやテイストを織り交ぜています。

	2009年”Settefili Cashmere”（セッテフィーリ・カシミア）は、ミケーレ・パリエーロがイタリアのフェラーラで従業員7人と共に小さいな工房にてスタートしました。そこでは最高級のイタリアンニットが、熟練の職人や稀有なスイス製ヴィンテージ編立機によって生み出されています。まだ歴史の浅いブランドですが、長くファッションエージェント業に携わっていたミケーレは、モノ作りにかける情熱と感度の高い審美眼を持っており、それは『良い商品を適正価格で提供したい』と言う、ブランドの基本理念の支えとなっています。使う素材はカシミアを中心とした厳選品であり、原糸のセレクトから製品の仕上げ、加工まで、所謂ニットウェアの上流から下流まで全てをコントロールし、クオリティに妥協を許しません。真夏の陽光下の空や海や花々のような美しい彩色、それらに雨を降らせた情景を思わせるシックなヴェールを纏ったスモーキーカラー等、イタリア独特の色彩感覚が表現されたのがセッテフィーリニットの魅力です。また、世界でも非常に珍しい、スイス製のビンテージ編立機(DUBIED社製)を使い、20年以上のキャリアを持つ専門の職人たちによって仕上げられて行くニットには、大手のニットメーカーでは真似の出来ないデザインとクオリティーの高さを誇っています。

	SEVEN GAUGE（セブンゲージ）は、文字通りニットウェアの専門用語で特定のゲージを表しています。薄すぎず、かさばり過ぎず、中間重量としての衣服であり、行き過ぎた贅沢と工業的な平坦な物の中間にあることを示しています。これらを哲学として、ブランドディレクターであるデザイナーのフェデリコ、ラグジュアリー分野の経験を持つヴァレリア、そしてオペレーションマネージメントを務めるジャンマリオと共に生まれたブランドです。柔らかく、官能的で、鮮やかな色やニュートラルな色によって作りだされるニットは全てイタリアで巧みな職人の技術と優れた素材によって作り出され、”エントリー・トゥ・ラグジュアリー”ともいえる身近な価格によって提案されています。

	SIVIGLIA（シビリア）は2005年にイタリア・アンコーナで誕生しました。長年OEMなどを請け負い、技術の高さは多くのファッション関係者から評価されています。スタイルは「クラシック」をベースに現代的な解釈を加え、自由な表現を楽しむカスタマー達を常に飽きさせる事が無いように提案しています。新しいファブリックの開発や、革新的な技術の追求に余念がなく、高いレベルで安定的な商品供給がなされています。デザインチームを率いるサウロ・ビアンケッティはデニムを知り尽くし、加工、縫製、パターンに至るまで細かなこだわりを見せます。

	イタリアのブランド”AT.P.CO”のウィメンズとして培われてきた世界観から新たに独自の世界観を持つニューレーベルとして立ち上げられたのが”SKILLS & GENES”です。 AT.P.COは世界のトップブランドのプロデューサーとして活躍したルカ・オルサッティ氏によって2009年に設立され、コレクションの多くに機能性とフィット感を重視し、積極的にストレッチ素材等を取り入れコンフォート性を高めています。 SKILLS & GENESではそれらに加え、大人の女性に相応しい独自の世界観を取り入れ、全てイタリア生産に拘り作られています。

	イギリス、ロンドンで出会ったスペイン人のTaniaとイタリア人のLorenzoの二人によって立ち上げられたブランドSOUTH PARADE。ブランド名なっている場所SOUTH PARADEで着想を得た彼女たちは、バーバリー、フェラガモ、エミリオ・プッチ、トム・フォードなどのビッグメゾンで培った経験を活かし、アメリカ、マイアミから発信しています。ペルー産の最高級ピマコットンを採用し、素材、形、着心地の全てに拘りを求めたプレミアム・クオリティのカットソー、スウェットが中心のブランドです。

	イギリス、SOZZIは1912年にミラノで創業された老舗のホーズメーカー。クラシコイタリアでホーズと言えばSOZZIと言われるほど多くの有名店にはSOZZI CALZE（ソッツィのソックスの意）が置かれています。人間のふくらはぎの形状を巧みに表現し、立体的なニット技術や製法を守り、常に高いフィット感を作り出しています。 SOZZIのロングホーズはクラシコイタリアに於ける必携のアイテムとされています。

	”stefano bigi”（ステファノ・ビジ）は1938年、イタリアのミラノで設立されたネクタイの老舗メーカー。創業者である祖父（Bigi Cravatte Milano）の意匠を受け継ぎ、ミラノに在る工房によって品質管理、裁断、縫製など全ての工程を手作業で行っています。工房と共に、手縫いの箇所には一部の職人が自宅へ持ち帰り仕上げを行うなど頑なに創業以来の生産体制と品質管理を貫いています。その高品質な作りは大手ブランドのネクタイを手掛ける事でも証明されており、ステファノ・ビジが選ぶ生地はクラシックでエレガント、そして洗練された魅力を持つと言う特徴が在ります。現在アジア諸国では「stefano bigi」として、多くの顧客を持つ人気のネクタイ専業ブランドとなっています。

	イタリア繊維産業の聖地コモで、長年一流ブランドのネクタイのテキスタイルを手がけてきたドレス界の実力者、コモ生まれ、コモ育ちの”Stefano Cau”（ステファノ・カウ）。 25年間、世界を股にかけて培われた経験から、2008年満を持して自身の名を冠したブランドを立ち上げました。全てのネクタイはハンドメイドによって行われ、クラシックをベースにStefano Cauらしいしなやかさや粋を取り入れたラインナップが魅力です。

	1960年代イタリア、フィレンツェ郊外の工場で、靴職人ラッゼリ氏によって設立されたブランドSTEFANO GAMBA。伝統的な靴の製法と時代に即したモノ作りを合わせ持ち、大手ブランドのOEMを行いながらも、自社では圧倒的なコストパフォーマンスによって常に多くのファンを獲得しています。

	STEFANO MANOは、1974年にイタリアのガスプコム社の創業者であるカリノ・ガスパローニによって作られたバッグのファクトリーブランドです。元々ミシンの販売業を営んでいたカリノは、その知識を活かし自社製の特殊ミシンを開発し、それらを使い木枠の革張りトランクや箱型の革物まで、一人で全ての工程を行いバッグ作りをしたのが始まりです。その後彼の長男であるマッシモが加わり、1978年以降は多くの欧米メゾンブランドのOEMを手掛ける様になりました。現在ではクリエイティブ・デザイナーである次男ステファノを中心に新たなコレクションを生み出しています。ブランド名の由来は名前のステファノと、手仕事を指すマーノを合わせた造語。このブランドの拘りの中にはバッグのハンドル部分に欧州車のドアノブを握る時に感じる質感など繊細なディテールを持っています。また正確な位置に縫い込まれる太番手のステッチをデザイン上のアクセントにするなど、製品としての実用性と共に、機能美が際立つバッグを作り出しています。

	アメリカ、オレゴン州最北の町St.Johns。昔ながらのアメリカンのムードを残しつつも新鮮な雰囲気を持つこの町に存在する架空のクリエイティブ集団”St.Johns 3rd club”。カレッジ、スクール、スポーツをベースにしたロゴやデザインを使用し、それらにまつわる定番品を今の時代に表現しています。ヴィンテージと呼ばれる原型を”1st”とし、ユーズドを”2nd”と捉え、それらをベースとした”3rd”として新たに発信しています。

	STOKTON（ストックトン）はイタリアのシューズブランド。 1978年イタリアのモカシン作りの中心地として知られるトスカーナ地方にて創業。伝統を重んじながら今に受け継ぎ、クラシックなモカシンやスニーカーなどを作り続け、素材の選定、裁断、縫製など全ての生産工程を自社工場にて行い、全てがイタリアの職人の手によって作り出されています。高品質で高い技術を生かして作られるSTOKTONは、ルイ・ヴィトンなどメゾンブランドのOEMなどを手掛けるなど、その実力は折り紙付きで、クォリティ、エレガンス、ラグジュアリーなどを備えた靴づくりを特徴としています。現在はウィメンズシューズなども手掛け多くのラインナップを揃えています。

	STUTTERHEIM（ストゥッテルハイム）は、2010年に立ち上げられたスウェーデンのコート専業ブランド。デザイナーであるアレキサンダーは、偶然祖父の愛用していたフィッシャーマンズコートを見つけた事を切っ掛けに、その伝統的なフィッシャーマンズコートを現代的にアップデイトし、更に高級感を取り入れつつ現代に蘇らせました。北欧デザインに共通する無駄の無いシンプルでスタイリッシュなデザインと機能的に優れた生地などから、世界的な人気を誇り、これまでにもセレーナ・ゴメスやジュリア・ロバーツ、JAY Z、THOM YORKEなど多くの著名人やアーティストたちからも愛用され支持を得ています。またトップメゾンからのラブコールも多く、既にMARNIやCONVERSE、ALPHA INDUSTRIESなどとのコラボレーションも展開しており、更に自動車メーカーVOLVOともプロダクトとして機能しています。高品質なコットンを基にラバーコーティングを施した高い耐久性と品質によって作られ、厳しい品質検査をもクリアし、伝統と機能性、更に多くの人々によって愛用されるラバーコーティングコートはSTUTTERHEIMのラインナップの中で、最も高い認知度を誇るコートです。

	フランスのブランド”SUNCOO”（サンクー）は、2010年にデザイナーであるStellaとThomusによってローンチされたパリ発のブランドです。サンジェルマン等パリ市内に3店舗の直営店を構え、GALERIES LAFAYETETなどでも展開されており、大人に相応しい愛らしさやソフトなロックテイストのディテール等を取り入れ、デイリーユースにも取り入れ易いリアルクローズを展開しています。

	モナコやカプリなどヨーロッパ屈指のリゾート地に於いて、最も目にするキャンバス製スニーカーと言っても過言ではない存在がSUPERGAの『2750』。古くからのベーシックで洗練されたデザインを今も尚変わらず保ち続け、それらは数十年経った今も尚、新鮮で在り続けるイタリアが生んだ世界に誇る名品と言える存在。 SUPERGA社の歴史は約100年前の1911年にウォルター・マーティニー社によって設立。一時イタリアのタイヤメーカーであるピレリ社の傘下に入る等を経て、現在ではイタリアを代表するスニーカーブランドへと成長。特にスニーカーを代表するブランドはアメリカ、イギリス、ドイツ等が有名で、どの国にも有名な国際的ブランドが複数存在するが、イタリアのスニーカーブランドといえば、SUPERGAを上げられる程イタリアに根付いており、且つ国民的ブランド、それらがSUPERGAが掲げる『PEOPLE'S SHOES OF ITALY』の由来になっている。

日	月	火	水	木	金	土
					1	2
3	4	5	6	7	8	9
10	11	12	13	14	15	16
17	18	19	20	21	22	23
24	25	26	27	28	29	30

日	月	火	水	木	金	土
1	2	3	4	5	6	7
8	9	10	11	12	13	14
15	16	17	18	19	20	21
22	23	24	25	26	27	28
29	30	31

CALENDAR カレンダー

SHIPPING 配送・送料について

RETURN 返品について

PAYMENT お支払いについて

CALENDAR カレンダー

ショッピングガイド

SHIPPING 配送・送料について

RETURN 返品について

PAYMENT お支払いについて